アニメ『ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校』 第5話・第6話雑感

第5話、第6話に限らないけどほんと作画すばらしくて、天童くんのお顔を見んがためにコマ送り職人にならざるをえない…第5話見てて思ったけど天童くんってやっぱり横顔がうつくしいなあ。第5話のセット落としちゃったよの顔も声もホントかわいいし第6話のここにきても動きキレッキレの言い方も120点だった…。

 

そして第5話と第6話見てて思ったけど、作画に限らず描写のクオリティがどんどん上がっていくような印象もあった。ただめっちゃアッサリ進んでいくなあとは思って寂しくはあるなあ。もう折り返しを過ぎて残り4話。ほんともっとずっと見ていたい。

アニメを見てると、全10話というなかで白鳥沢戦を描ききるためにどうしても削らなくちゃいけない部分はあるだろうし、逆に付け足して繋ぐ部分もあるんだろうなあ、というのをときどきすごく感じさせられてしまう。

削られてしまうのも残念は残念なんだけど、個人的には付け足される部分の方が違和感があったりしてしまって、自分を納得させるために制作の方々の意図を考えたりしてしまうというか…。

というのも、第6話見てやっと第5話で登場した及川さんのアニオリ台詞に合点がいった場面もあって。(日向の動きに)付き合わされる方はたまったもんじゃないよね、と観客席から影山を見ながら言う、という及川さんに「???」って初見では思ってたんだけど、第6話のバテる影山の描写のための前振りなんだなあ、と思うとなるほどと思う部分もあった。さらに言えば観戦しにくる及川さんと岩ちゃんという部分を入れ込みつつ、バテる影山の描写のための前振りをしてたわけなんだなあ、と(そうは言っても阿吽の二人の温度の低いドライなやり取りほんとうにすごくよかった。観客席跨いで下りてくる岩ちゃんの動きもすごく好きだった)。制約のあるなかで物語を再構成するのってめちゃくちゃ大変なんだろうなあ、と思う。

あと第6話見てて、バテバテセッターには絶望のデュースかなの天童くんの演出?もちょっとモヤモヤしてしまっていた。

この部分、流れの間に挟まれた緩衝材でもあり次の影山の台詞のための前振りの意味合いもあると思ってて、メリハリを出すために原作ではデフォルメされた天童くんがああしておちょくるような言動をしていたんだけど、アニメの演出だと天童くんのデフォルメ度合いが薄いような気もして。

声優さんという実際の男の人の声が付くということ、画面構成の都合上等身大感は残さなければいけないということを考えると表現媒体を変えた演出ってほんとすごく匙加減が難しいんだろうと思う(うまく言えない)。

あとこれは第5話を見ながら気づいたことではあったんだけど、天童くん推しだし白鳥沢推しだけど私は白鳥沢が烏野に勝って欲しいとは思ってないんだなあ、と。

第5話の終盤、烏野の猛攻の開始感が3期始まってからの展開の中でいちばんワクワクしてしまってる自分がいて、ああそうかと腑に落ちたのがそのことだった。

白鳥沢の「強者であれ」という横断幕の通りで、烏野の前でいかに強者であったか、っていう部分が私は見たいんだな…白鳥沢に負けてほしいというわけでもないけど勝ってほしいわけでは全くない。強者として烏野に敗れていく過程が見たいというか。

第5話終盤の烏野の快進撃ターンが回ってくる場面、その部分のBGMは今期の新しい曲だと思うけどすごくよかった…! 盛り上げ方がとても好きだ~。今期は新しいBGM少ないのかな…?と思ってたところだからとても満を持して感あった。

あと第5話、やっちゃんのお顔ほんとかわいかったしデキスギくんかよのスガさんのヤンキー感すごくよかった。あとアイキャッチの白布とごっし、恐い従兄弟のお兄ちゃんと親族の末っ子感あってかわいい。

第6話の放送の間に流れたCMの天童くんとごっしと若利くんもすんごくかわいかった~。